Xiaomi Router mini 紹介
まずXiaomi Router mini とは何なのか。
これは、中国で発売されている小米技術の無線LAN親機のことで、日本でいうところのバッファロー社のようなものから発売されている非常に高性能で製品自体は小さくしかし、いままで遠くて電波が届かなかった場所でも難なく通信できるというような、まさに夢のような親機です。
しかし、この無線LANは日本で使えるのってそもそも思いますよね。
実は使えるんです。
コンセントもEnglish versionであればコンセントプラグも同じらしいのでつかえてしまうようです。
伝達速度も2,4GHz最大で300Mbps、 5GHz帯最大 867 Mbpsです。
さらにデュアルチャンネルで安定しそうですね。
それともう一つ大きなメリットがあるんですね。
それはNAS機能(ファイル共有)ができる点です。
USBポートがついており、ここにハードディスクを差し込むことで一瞬にして共有化できてしまいます。
Color | White |
チップセット | MT7620A 580MHz |
伝達速度 | 2,4GHz max. 300Mbps / 5GHz max. 867 Mbps |
Network プロトコル | IEEE 802.11a/b/g/n/ac,IEEE 802.3/3u |
電源供給 | USB 2.0 |
Supports System | Web, Windows, Android, MacOS, iOS |
2.4GHz Channel | 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13 |
5GHz Channel | 149,153,157,161,165 |
5GHz DFS Channel | 36,40,44,48,52,56,60,64 |
言語 | 英語 |
RAM | 128MB DDR2 |
ROM | 16MB SPI Flash memory, |
Wireless Security | WPA-PSK/WPA2-PSK encryption |
セキュリティに関しては、これ以上に繰り上げることもできます。
そのためにはカスタムロム ddwrt を使うとよいでしょう。
このDDWRTをインストールすることで日本語化も可能です。
外付けバッテリーで停電時も安心ですね。
計画停電などもなくなりましたので、日本ではあまりこの機能は必要ないのかなとは思いますが、万が一の時や、旅行などにも持って行けそうです。
これで3000円台なら買いですね
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